JAZZ
ジャズの正体 5月1日公開!
ジャズの正体 5月1日公開!

出演:グレッグ マッケンジー トリオ

 ピアニスト:グレッグ・マッケンジー
 ドラマー:バイソン片山
 ベーシスト:山村隆一
 ヴォーカリスト:平井アミ

動画内容

ピアニスト:グレッグ・マッケンジー

『JAZZ』とは?

リズムとインプロビゼーションがジャズを構成する大きな要素です。

32小節のワンコーラスを和声に基づいて、もしくはそれを少しずつ変化させながら(それこそ正にインプロビゼーション)、これで延々とやっていくのが、いわゆるジャズのインプロビゼーションの演奏。

ドラマー:バイソン片山
『聖者の行進』

1コーラス目 リズムはセカンドライン 原曲に忠実に演奏
3コーラス目 リズムは2ビート 少しずつアドリブが加えられていく
5コーラス目 リズムは4ビート いっそうアドリブが強調
7コーラス目 リズムはボサノバ ボサノバでもアドリブ可
9コーラス目からリズムは再び4ビート
そしてリズムは2ビートに戻る

ベーシスト:山村隆一
『Fly Me To The Moon』

1コーラス目は原曲に忠実に演奏
2コーラス目からアドリブが加えられていく
3コーラス目 徐々にアドリブが強調
ここから1コーラス ベースソロが続く
〈チェイス〉 ドラムとピアノが4小節ずつ交互に演奏
原曲に戻る

ヴォーカリスト:平井アミ
『枯葉』


グレッグ マッケンジー トリオによる『枯葉』演奏

お楽しみください。